今日は日本人にあった食事について話していきます。
みなさんはお米を食べていますか?

実は1960年代から比べると半分の量しかお米を取らなくなってしまったそうです。
それは海外から輸入されるパンやパスタを主食にすることが増えた事によるものです。
今では糖質制限や炭水化物ダイエットなどでお米を取らない文化ができてしまいました。
それは効率的で簡単な食事にはなりますが、本来日本人に合う食べ物というのがあります。
世界各地で民族的に代々受け継がれる遺伝子がありそれぞれ異なる体質を持つのですがそれを崩してしまうと病気にも発展してしまうのです。
糖尿病や高血圧、高脂血症など

これらは、本来日本人の体にあった物を食べていれば起こらないです。
そこから合併して脳への障害が起こり死に至ることもあるのです。
健康寿命というが年々伸びている日本で食生活の乱れは身体のバランスを崩す大きな原因になります。
今から少しずつ出来る事とすれば食生活の見直しをしてみては如何ですか?

体の回復は自分の摂る栄養からも変わります!